自分なりに頑張った。ではダメな理由

自分なりに頑張った。ではダメな理由



こんなに頑張ったのに、なんで評価してくれないの?褒めてくれないの?今まで生きてきた中で、一度もこう思ったことがない人はいないのではないでしょうか。「自分なりに頑張った。」のにもかかわらず、それを評価されることはなかなかありません。それはなぜなのか。


Advertisement

 

結果が全て


頑張った人が、頑張っただけ評価される。

それは確かに理想ですが、それは理想でしかないことが現実です。

残念ながら、現実は結果が全てです。

学校では、「頑張ることが大切」とか「過程が大切」と言いますが、世の中は「結果」が全てです。

人の何倍も頑張っても、結果が出なければ意味がないし、逆に、全然頑張らなくたって、結果を出せばそれでいいんです。

この記事を読んでる人の中にも「あの人は何もやらないのにいつも評価されてる。」と思い浮かぶ人がいるのではないでしょうか。

細かいことは後で説明しますが、結果を出すためには頑張らなくてはならないことは確かです。

ただ、大切になってくるのは「何を頑張るのか?」ということ。

これからそれを2つのタイプに分けて説明します。

理想と現実 「現実」とは


周りの基準


まず人から評価されるには、周りの評価基準に合わせることが何よりも大切です。

いくら自分がよいと思っても、評価する人が良いと思わなければ、それはダメになってしまいます。

しかし、ここで難しいのは、 基準は全ての人がバラバラであるということです。

世界は全て「主観」と「思い込み」である



上記の記事に詳しく書いてありますが、世界は人それぞれの主観にしかすぎません。

しかし、その主観に適応することが、人に評価されるということ。

人に評価されたいのであれば、 評価する人の基準で結果を出すことに力を入れて、そこに100%で頑張ることが大切です。

自分の基準


自分なりに頑張っているのに。というのは、ここに当てはまります。

勘違いしないでほしいのは、決してこれがいけないことではないということ。

先ほど言ったように、人の価値観は本当に人それぞれで、正直「運」もとても大きく関係してきます。

例えば分かりやすい例で言えば、ロシアW杯で大活躍を見せた乾貴士選手は、大会後に、「もしハリルさんだったらメンバーに選ばれてたかもどうかも分かりません。」と言っています。

あれだけ実際に活躍をする実力を持っていても、監督、つまり評価する人によって、全て変わってきます。

こういった意味で言えば、自分なりに頑張り続けていれば、いつか自分を評価してくれる人に出会える可能性もあります。

自分の基準で頑張り続けることも、決して悪いことではないのです。

 

何を求めるかで変わる


人の基準に合わせて頑張ることも、自分の基準で頑張り続けることも、どっちも悪いことではありません。
しかし、決して「自分なりに頑張っている。」と言い訳をしてはいけません。

それはなぜか。

それは好都合すぎるからです。

例えば、全く自分が好きじゃない相手が、「僕は(私は)こんなにあなたに尽くしているのに、どうして好きになってくれないの?」と言ってきたらどうでしょう。

相手は自分がされて嬉しいことは喜んでくれると思っていろんなことをしてくれましたが、自分にとってはそうでもないし、好きになることはないと思います。

つまり人に評価されるとはそういうことです。

相手に評価されたいのに、自分なりに頑張ったというのは、相手からしたらなんの評価対象にもならないということです。

もし評価を求めるのなら、その評価基準で頑張る。
もし自分の基準で頑張るなら人に評価を求めない。

それでも、評価もされたいし自分自身の頑張りも評価されたい。という人へ。

人としての信頼を勝ち取るまでは相手の基準で頑張りましょう。

物事の結果ではなく、あなたという人を評価されるようになってから、自分なりに頑張ることで、それも評価されるようになります。

 

まとめ

万人に評価されることはまずありませんが、この人に評価されたい、と思ったら、その人の評価基準で頑張る。

または自分と同じ基準の人と出会う。

どちらにせよ、「自分なりに頑張った」という言い訳は、通用しないし、使ってはいけません。

現実をしっかり受け止めて、この世の中をうまく生きていきましょう。



自己啓発カテゴリの最新記事