イチローが本を読まない理由

イチローが本を読まない理由



よく成功者はたくさんの本を読むと聞きます。イチロー選手は、誰がどう見ても成功者。しかも、並の成功者ではありません。世界的な成功者であるイチロー選手がは読書を全くしないそうです。その理由とは。

 


分かった気になってしまう

イチロー選手は決して本が嫌いだとか、本が悪いものだという考えを持っているわけではありません。
 
イチロー選手曰く、「その本の内容に共感してしまうから。」だそうです。
 
本来、本を読んだらその内容を理解して終わりではなく、自分の中で噛み砕き、自分なりの解釈に変えなければならないと。
 
本には必ず答えが書いてあり、その答えは、その人が生きてきた人生で見つけた答えなのに、共感してしまって、自分の答えにしてしまう。
 
自分で見つけたものではないのに、自分のものだと錯覚してしまうことが、嫌だそうです。
 
さて、みなさんはこれに対してどう思いますか?
 

 

言葉の重み

本をたくさん読むことで、たくさんの答えを知ることができます。
 
たくさん答えを知っている人は、人にたくさんのことを教えることができるかも知れません。
 
ただし、同じことを言ったとしても、本で得た答えを話す人と、自分の言葉として話す人とでは重みが違う。
 
イチロー選手はこう言います。
 
分かりやすい例で言えば、学校で歴史の授業を学ぶのと、実際に戦争を経験した方に話を聞くのとでは、重みが全く違います。
 
その人が初対面で、どんな人か分からない状態で話をしたとしても、その言葉は知識なのか、自分の言葉なのか、意外と分かります。
 
やはり、自分の言葉で話す人の言葉は重みが違います。
 

 

私ごとですが。

私は時々、本をよく読む友人(普通の人よりは読む程度)と、人生や生き方についてなどの話をします。
 
本をよく読む友人に対して、私は本をほとんど読みません。
 
私が自分の考えを話すと、「それあの本に載ってた」「それはこの本に書いてあった」とよく言われます。
 
しかも、歴史的に有名な著書にです。
 
ここで伝えたいのは、自慢をしたいとかそういうわけではなく、人が自分の経験から物事を考えれば同じ考えに辿り着くということです。
 
言い方や、言葉が違ったりしても、歴史的に名を残すような人や成功者の話を聞くと、どれも共通したことを言っています。
 
そしてここで大事になるのが、それは自分の心から出てきた言葉なのかということです。
 

まとめ

ここまでを見ると、まるで読書がよくないことのように見えますが、決してそういうわけではありません。

読書をするにしても、しないにしても、自分の頭で考えるということが大事です。

 
本を読んで分かった気になってしまう人は、もしかしたら読まない方がいいのかも知れません。
 
本をたくさん読んで成功している人は、たくさんの本の中から自分の答えを見つけています。
 
正解はありません。自分の中に答えがあれば、それでいいんです。
 
是非、このブログも、自分なりに解釈を変え、自分だけの答えを見つけるように読んでください。
 
そのお手伝いができれば幸いです。
 
 

 

 

 

 
 

 

自己啓発カテゴリの最新記事