大学には行くべきか

大学には行くべきか

なんだかんだで学歴社会が残りつつある日本。大学に行くのは当たり前。最近ではそのような風潮になっています。しかし、私立大学の学費は驚くほど高額。それだけの大金をはたいてまで、果たして大学に行く意味とはあるのか?他にはどんな道があるのか?





自分は何がしたいのか

なんのために大学へ行くか。
 
の前に、自分は何がしたいのかを考えましょう。
 
大学でこの勉強をしたい。
この大学のこの学科で学んだことを活かして、こんな仕事をしたい。
このような理由なら大学に進学すべきです。
 
しかし、もしも、
 
みんなが行くから。
なんとなく。
大学出とけばいいとこ就職できるから。
 
このような理由ならば、少し考え直した方がいいかもしれません。
 
もちろん、大学に行くというのは、将来に全て繋がるために行くわけではなく、
たくさんの人と出会ったり、様々な経験をしたりと、たくさんのメリットがあります。
 
何より、一生の思い出をたくさん作ることができるでしょう。
 
でも、現実を見たとき、どれだけお金がかかっているのか。
 
4年間という長い時間が、無駄な時間にならないのか。
 
このようなリスクもあることを忘れてはいけません。
 
そう考えた時に、流れに乗って大学に行くことが、どれだけ危険なことなのか。
 
そのためにも、まずは人生を通して、自分のやりたいことはなんなのか。
 
それを考えるようにしましょう。

 

実際の声

参考までに、実際に、目的を持って大学に行ったKくんと、なんとなくで大学に行ったSくんの話を紹介したいと思います。
 
現在高校生のみなさん、特に3年生のみなさんは読んでください。
 
きっと参考になります。
 

 

目的を持って進学したKくん

Kくんは、かなりの有名大学へ進学をしました。

高校時代からしっかり目的のために、計画的に行動をすることができていたKくんは、見事志望校に合格。

楽しい大学生活がスタートしました。

 
大学生活が始まって2カ月ほど経った頃、私はKくんに会いに行きました。
 
Kくんにどんな1日を過ごしているのか質問してみると、驚きの声が返って来ました。
 
朝一から夜まで大学にいると。
 
もちろんただいるのではなく、しっかり講義を受けています。
 
Kくんは全ての講義にサボることなく参加して、さらには、プラスアルファで特別講義などにも顔を出すとか。
 
家でも勉強をするし、その上バイトまでやっているとのこと。
 
目的を持っている人は強いな、と改めて感じたのと同時に大学に行くとはこういうことなんだな、と教わりました。
 
さすがにKくんほど徹底することはできないかもしれませんが、大学にお金を払って進学する以上は、目的を持って、それに向かって真剣に取り組むことが最低条件です。

 

なんとなく進学したSくん

一方のSくんは、まあ言ってしまえば、イメージ通りの大学生活を送っています。

たまに講義もさぼり、バイトでたくさんお金を稼ぎ、遊びまくる。

Sくんは、入学して2カ月経った頃に、「大学楽しすぎる!」と言っていました。

高校生の頃より、時間もお金も自由になり、楽しいのは当たり前ですよね。

 
しかし、それから半年くらい経つと、Sくんは
 
「俺なんのために大学来てるかわからない。意味ない気がして来た。」
 
と言い始めました。
 
それなりに名のある大学ですが、特にやりたい勉強でもなければ、本気で取り組んでいるスポーツなどもない。
 
大金を払って、大学に何をしに来ているのかを考えるようになってしまったようです。
 
Sくんは、そのことを早い段階で自覚したため、この後の3年間で大きく変わる可能性もあります。
 
現在は必死に自分のやりことを探しています。
 
大学に行くことで、自分のやりたいことを探すというのも、もしかしたら一つの選択肢かもしれません。
 
しかし、その自覚も無く、ただただ楽しい大学生活を送り、就活前になって焦り出すというのはどうでしょうか。
 
就職難の今の時代、なかなか厳しい現実が待っているのではないでしょうか。
 
もし就活もうまくいって、卒業ができても、生活費や奨学金を返すほどのお金を安定して稼ぐことができるのでしょうか。
 
実際、奨学金を返せなくて困っている人が大勢います。
 
Sくんのようなタイプはとても多いと思います。
 
決して悪いわけではないですが、自分に置き換えた時、本当にそれだけのリスクを負える覚悟があるのか、もう一度考え直してみてください。

 



大学に行くメリット

大学に行くメリットはとてもたくさんあります。
 
 
・学歴
・人脈が広がる
・たくさんの経験ができる
・たくさんの知識を得ることができる
 
 
他にもたくさんのメリットはありますが、主にはこの4つではないでしょうか。
 
まずは何と言っても学歴。
 
〇〇大学卒業というだけで、その人の評価が変わることは、現実問題間違いありません。
 
そして、大学ではたくさんの人に出会い、人脈を今までにないくらい広めることができます。
 
自分の時間とお金がたくさんある大学生は、それらの使い方次第で、たくさんの、そして貴重な経験をたくさんすることができます。
 
最後に、4年間専門的な勉強をするのですから、たくさんの知識を得ることができます。
 
長い人生で見た時、大学4年間とは、とても貴重で、魅力的な4年間になります。
 
だからこそ、そんな素晴らしい4年間にするためにも、しっかり考えてください。
 
自分は何がしたいのか。なぜ大学に行くのか。無駄な4年間になるか、充実した4年間になるのか。
 
なんとなくで大学に行くことがあってはいけません。

 

大学以外の選択肢

①短期大学
大学進学を考えた時、短大を視野に入れてる人も多いと思います。
 
短大のメリットは、大学よりも短期間&低コストで、専門的な知識を学べるということ。
 
大学の半分の時間ということで、スケジュールも少しハードに。
 
やりたいことがある程度明確で、お金もあまりかけられないという人にオススメです。
 
②専門学校
専門学校は完全にやりたい職業が決まっているのならば、行くべきです。専門的な上に、実習がメインのため、実際に仕事に生きるという面に関していえば、大きなメリットがあります。
 
しかし、デメリットとしては、途中でやりたいことが変わったりした場合に融通がきかないということです。
 
「これ。」というものがある人にオススメです。
 
③就職
就職をする人もたくさんいるでしょう。周りの友達よりも一足先に社会に出るということで、たくさんの経験をすることができます。
 
個人的な意見ではありますが、大学に行かずに就職をした場合、その点を活かして、自分で新たになにかを始める楽しさが、就職にはあるなと思います。
 
④留学
大学に行ってもできますが、留学は一番オススメです。
 
なかなか大人になってから、海外で生活するのは難しくなってきます。
 
日本という小さな島国では、絶対に体験できないようなことがたくさんできます。
 
こちらの記事に書いていますが、自分の知っていることが世界を作っています。
 
海外に出ることで、自分の知っていることはどれだけちっぽけで、世界はどれだけ広いのか、ということを肌で感じることができます。
 
一番オススメです。

世界は全て「主観」と「思い込み」である


まとめ

大学に行くか行かないか、という考え方ではなく、自分は何がしたいから、どの道を選ぶのか、という考え方が大切です。

 
人に決められた道を進む必要もないし、どんな道を選んだっていいんです。
 
自分の意志で、自分だけの道を選んでください。その行動が、何よりも一番大切です。
 

 

 

 
 

 

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